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 近年、「生前予約」や「終活」など新しい言葉がうみ出されましたが、これはご自身の葬儀内容や
費用等を生きている内に葬儀会社などと打ち合わせの上、契約しておくことを言うそうです。
しかし数十年前にはそのようなことをしておく必要はありませんでした。なぜなら、多くの家では
手次ぎのお寺との関係が保たれていたので、自身の行く末をあかの他人と交す契約書に託す必要が
なかったからでしょう。
しかし現在では、お寺は死んだ先に用事のあるところで、お坊さんは死の際にお経を読んでくる人…
といった誤った常識がまかり通っています。これは寺院や僧侶の側の責任でありましょう。
古来より、お寺は生きている私たちが頼りとする場所であり、浄願寺は親鸞聖人の時代より人々の
拠り処となるよう努めてまいりました。
また、さまざまな法要を精一杯おつとめさせていただき、御同行・御同朋とともに経典を読誦し、
仏徳を讃嘆して、報恩の至誠にも努めてまいりました。
そしてこれからも怠ることなく、「世の中安穏なれ  仏法広まれ」の精神で一人でも多くの方との
仏縁を大切にしてまいりたいと思います。
 
 
家庭法座・地域法座・職場法座について
お寺の法座では、布教する側からの一方的なお話で終わってしまったり、多くの人たちを対象とした
お話しでなかなか自身のところで仏法を深め、そしてお念仏をよろこばせていただくというところ
まで至らなかったりします。
さかのぼれば宗祖親鸞聖人は、阿弥陀如来さまのおみのりをお聞かせいただきたいと願う人々の家を
訪ね回ってはお念仏の教えを説いて下さいました。
以前は当たり前のようにあった家庭法座や地域法座ですが、今ではそのご依頼も数少なくなってまい
りました。しかし、ご家庭等で法座を催すことによって、ふだんはお寺へ足を運ぶことのない家族と
共に御法縁にあわせていただけますし、気の知れた友人を招いて仏法讃嘆させていただくのも楽しい
ものであります。また、の自由がきかずにお寺へ参ることが出来ず、
もどかしい思いをされている方おられることでしょう。
身近な人たちと仏法聴聞をしたい、自宅で法会をお勤めしたいと思われ
ましたら、お気軽に「家庭法座をひらきたい」とお声がけください。
日時などを打ち合わせて後ご自宅や会所まで伺わせていただき、阿弥陀
さまのご本願をお取り次ぎさせていただきます。
また浄願寺では、家庭法座のほかにも地域法座や職場法座などへ僧侶
布教使の派遣も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
 
​通夜・葬儀 から 四十九日法要まで について
人間としての営みの中で「死」は最も大きな節目であります。
​近頃は葬儀不要論といったことを話題にしている人もおられるようですが、それは人間として生まれ、
生かさせていただいた尊さを知らない人の言葉でありましょう。なぜなら、人間だけが「死」という
事実に対して、亡き人を敬い葬送の儀式でもってお別れをすることのできる生命体だからであります。
 
葬儀は亡き人に永遠の別れを告げるという単なる葬送儀礼ではありません。
遺族や知人が故人を偲ぶ心から、厳粛な葬儀の勤行に誠心誠意をもって参列・参拝し法話に耳を傾け、
故人を縁とする人々が亡き人との思い出を語る大切な時間であり、また、尊い仏縁にあうという最も
大切なご縁なのです。
大切な人に先立たれた悲しみの中で「死」という現実を受けとめる
というとはとても難しいことではありますが、葬儀をご縁として、
人間の「生死」、つまりは私たち自身の行く末を深く見つめさせて
いただきましょう。
葬儀は、その大事がことが凝縮された仏事なのです。
お葬儀・ご法事についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
​クリック
 
祥月・回忌法要について
 
ご法事は、縁ある人びとが集まり、僧侶を招いて、ともの仏さまを敬い、その教えを聞いて、仏道を実践する仏事です。つまり、阿弥陀仏の本願のはたらきであるお念仏のいわれを聞いて、お念仏の人生を歩むことを確認し合う集いです。
法事の代表的なものは、亡き人の命日に勤める年忌法要(年回法要)で、まず、亡くなった翌年(一年後)に勤める一周忌、次はその翌年(亡くなって二年後)に勤める三回忌、その次は亡くなってから六年後に勤める
七回忌で、以後、十三回回忌、十七回忌、二十五回忌と【右図】のように
続き、本来は、祥月命日(亡くなった年月の同日)か、その前日にお勤めします。
年忌法要は、亡き人をご縁に勤めることから追善供養のように思われがちですが、そうではなく、亡き人の命日を縁として、私たち一人一人が仏縁をいただき、仏法聴聞させていただくということを忘れてはなりません。また、一人でも多くの方の仏縁を結ぶことが、故人の願いでもあることを心しておきたいものです。
法事の日程につきましては、お電話にてお気軽にご相談ください。

  ・・・年 忌 表・・・

 

年忌法要〕   〔死亡から…

 1周忌   1年後

 3回忌   2年後

 7回忌   6年後

13回忌  12年後

17回忌  16年後

25回忌  24年後

33回忌  32年後

50回忌  49年後

以後 50年毎に勤める

 
仏前結婚式について
結婚式は、深い縁によって出会った二人がそのご縁に感謝し、これから
共に歩む人生を仏前に奉告する儀式です。
特に浄土真宗とのご縁をいただいた者にとっては、生涯聞法を誓う大切な仏事であり、阿弥陀如来さまのご尊前において念仏に薫る人生を送ることを表明する儀式であります。
ご結婚なされるお二人の挙式を機縁に、有縁の方々が浄土真宗とのご縁を結ばれる、参列者にとっても尊い一日となることでしょう。
浄願寺ではわかりやすい料金体系でご案内しておりますので、気兼ねなくご相談ください。
 
初参式について
人間としてこの世に生を受けるということは、極めて難しいことであると仏教では説かれます。しかし今、私たちははかり知れない縁によって人間としてのいのちをいただきました。このことを感謝するとともに、
縁あって授かった新しい生命の誕生をよろこび、尊い人生を歩み始めたことを仏前に奉告する儀式が初参式です。
初参式は、あかちゃんにとっては、生かされて生きる縁を聞法する人生最初の大切な儀式であります。
また、ほとけの子の誕生は家族にとっても尊い仏縁であり、有縁の方々がますます聞法にはげまれ、お念仏にかおる環境の中で小さないのちを育むことを阿弥陀如来さまの尊前に表明する儀式であります。
お子さま・お孫さまのお誕生をお寺で祝い、ほとけの子としての人生を歩まれますことを仏前にご奉告しましょう。お気軽にご連絡ください。
 
入仏式について
浄土真宗では、新しく御本尊をお迎えしたとき、また修理などが終わりお遷りになったときに御入仏法要をおつとめします。
浄土真宗では世間で言われているような「お正念」を入れるという意味ではなく、自宅に御本尊をお迎えするということはよほど深厚の仏縁によってであり、これをよろこび、安置されたお仏壇を心のよりどころとして、日々、御恩報謝の勤行とお給仕を相続することの決意を表明する儀式であります。
お仏壇や御本尊のことについて、今一度正しく荘厳されているか、遠慮なくお尋ねください。
 
起工式・竣工式について

浄土真宗における 起工式・上棟式・定礎式 は、新築(修復)の普請が

完成したことを仏前に奉告し、有縁の人々が仏恩を報じ、感謝の喜びを表明する儀式です。

これは、その土地の神様を鎮め厄を払うといった地鎮祭とは違い、このたびの機縁が純熟したのは如来さまの慈悲の光に照らされ護られているおかげさまと仏恩に感謝を表し、完遂の決意をあらたにする儀式です。

建築工事の着工が決まりましたらお気軽にご相談ください。

 
建碑法要について
浄土真宗において墓碑(お墓)や記念碑・顕彰碑などを新しく建立したり、傷んだものを修復した際 に法要をおつとめいたします。
建立にあたり仏祖の冥助を感謝し、その建立を機縁としますます聞法・求道に励むことを表明する儀式です。
​日時や場所などお気軽にご相談ください。
 
お墓・納骨について
葬儀の「葬」の字には、原野に運ぶという意味と、遺骨を拝するという意味
あり、つまり拝する場所に遺骨を納めたところで葬儀は完結されるのです。
 
納骨の時期について特に決まりはありませんが、ご遺族がそろって墓前に
参られることが故人の願いでもありましょう。
墓石のある方は納骨のお勤めの日程をお寺にご相談ください。
また墓石をお持ちでない方も浄願寺までお気軽にご相談ください。
たとえば新たに墓地・墓石の建立を考えられている方、納骨堂や合同墓への
納骨を考えられている方、またお墓や納骨のことなど不明な点があればお電
話ください、様々にご提案させていただきます。
浄土真宗門徒にとって、お墓は人生の終着点ではありません。
お墓は、この世に遺された私たちからみれば、亡き人をご縁として私自身の
りあるいのちをみつめさせていただく場であり、また先立たれた故人から
れば、有縁の人たちに諸行無常の理を伝え、確かな依り処はお念仏のみで
あるということを伝える尊い場なのです。
 
 
 
(合同墓の写真準備中)
 
家庭報恩講
 
報恩講とは、宗祖親鸞聖人のご祥月命日をご縁におつとまりになる法要で、浄土真宗において最も大切とされる仏事です。
ご本山では毎年1月9日より親鸞聖人の命日にあたる1月16日まで御正忌報恩講が勤修され、浄願寺においては毎年11月14日から16日までの三日間、報恩講法要がおつとまりになります。
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご恩をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来さまのお救いをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。以前は、各家庭において、また地域のコミュニティーの場においても報恩講法要のおつとまりがあったのですが、近年はそのご縁も希薄になってまいりました。
しかし、私たちが今こうしてお浄土への歩みをさせていただけるのは、宗祖親鸞聖人が御苦労してくださったからにほかならず、この御恩を忘れお念仏を疎かにして往生浄土の道はありません。
家をお仏壇の前に有縁の方々が集い、親鸞聖人のお言葉をいただく中に、今を生かさせていただいている意味を聞かせていただきましょう。
なお、家庭報恩講法要の日程につきましては、スケジュールの込み合いますことをあらかじめご了承いただきたく存じます。
 
​その他ご相談
 
仏事について不明な点があれば、どうぞ遠慮なくお尋ねください。
仏教では人生において苦ではないものはないと説かれ、生・老・病・死の四苦の他に、四つの苦しみを教えてくださっています。それは次の四つで、これを合わせて「四苦八苦」といいます。

・愛別離苦(あいべつりく)―  愛しいもの大切なものと別れなければならない苦しみ

・怨憎会苦(おんぞうえく)―  憎んでいるもの嫌いなものとも会わなければならないという苦しみ

・求不得苦(ぐふとくく)    ―  求めているものが得られないという苦しみ

・五蘊盛苦(ごうんじょうく)―  肉体と精神とが自分の思い通りにならないという苦しみ

この解決を説かれたのがお釈迦さまであり、仏教なのです。

ただ、仏様の教えを聞けばそのような苦しみがたちまちに一切なくなるというわけではありませんが、これらの苦しみを縁として、本当のよろこびを教えてくださったのが宗祖親鸞聖人であります。

もし自身ではどうしても越えられない苦しみにつまづいたらなら、それを超える道を仏教に聞いてみませんか? どうぞ遠慮なくお尋ねください。

連絡先は、浪清山 浄願寺 まで   お電話は 0563-59-6711                  

                  お手紙は 〒444-0303  愛知県西尾市中畑町西側34

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